熊本大学のランチョンセミナー(第198回)に登壇



6月4日水曜日に行われた、熊本大学eラーニング授業設計支援室が主催するランチョンセミナー(第198回)に登壇しました。テーマは「ネットワーク・Web2.0とつながった学習者」。
Web2.0というキーワードが流行してもう8年ぐらいは経っていますが、フォーマルな学校教育の世界では本格的な活用がなかなか進みません。教育現場で期待できる効果や導入の障壁は何か?といったことについて説明をしました。

元ネタはこちらの本。フロリダ州立大学のロバート・A・リーサー先生が中心となって書かれた書籍で、熊本大学の鈴木先生、合田先生が監訳をされています。

この本の第31章に書かれている内容をスライドにまとめて発表しました。興味のある方はどうぞ~



熊本大学のランチョンセミナーは、毎週水曜日の12時10分ぐらいから、オンライン(Adobe Connect)でライブ参加ができます。
これまでに実施されたセミナーのアーカイブや今後の予定など、こちらからご覧ください。

ランチョンセミナー By 熊本大学eラーニング授業設計支援室

ちなみに、私が担当した内容は、こちらに保存されています。

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